半年に一度の昼開催イベントです。
普段、月例会に参加していない方でも、どなたも歓迎です!
このイベントでは午前・午後コマを使い、丁寧にレッスンしながら少しずつレコーディングを進めます。
個人の演奏の技術よりも、譜面の読み取りかたから徹底して、アンサンブルのためのセンスを研ぎ澄まして音づくりをします。初参加の方ももちろん歓迎です。弦祭ならではのメソッドによるワークショップを、ぜひご体感ください。
2022年8月のイベントは、 8/6と 8/11の2回開催。
管打楽器を交えたフル編成でのセッションです。
こちらのページでは弦楽器奏者を募集しています。どちらか1日だけでも両日参加もOKです!
★概要★
日時:Session1: 2022年8月6日(土)9:00開場~16:30完全退館
Session2: 2022年8月11日(木・祝)9:00開場~16:30完全退館
Session1、Session2とも、レコーディングの曲目は同じです。楽章は当日の進行状況により異なります。
会場:調布市文化会館たづくり むらさきホール
調布市小島町2-33-1(調布駅南口徒歩3分)
参加費用:社会人/大学生5000円、中高校生2000円(各日精算)
Session1、Session2とも同額です。ただしSession1に参加された方は、Session2は以下金額に割引いたします。
2日参加割引 Session2:社会人/大学生2000円、中高校生1000円
【レコーディングプログラム】
L.v.ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
譜面はこちらから各自ダウンロードしてご用意ください。ボウイングはフリーです。
指揮・指導: 高山健児(読売日本交響楽団)
ゲストプレイヤー:
杉本真弓先生(ヴァイオリン)8月6日・11日
青木紀子先生(ヴィオラ)8月6日・11日
高橋裕紀先生(チェロ)8月6日・11日
レコーディングディレクター:
武井俊樹先生(読売日本交響楽団)⇒ 8月6日
寺田和正先生(千葉交響楽団)⇒ 8月11日
フォトギャラリー:当日のセッションの様子です。
サラサーテ
2022年10月号で
弦祭が紹介されました!
「弦祭」(げんまつり)は、弦楽器奏者のための斬新なワークショップとして2013年11月に活動をスタートしました。指導者として、現役プロオーケストラ奏者であり長年アマチュア奏者指導にも携わって来られた高山健児氏を迎え、短い作品や楽章を練習してその場で通し録音を行うことによりアンサンブル技能とセンスの向上を目指す試みを続けています。東京都調布市を活動拠点として月例会を開催。半年に一度の拡大レコーディングセッションではディレクターによるサウンドチェックを交えつつ、一日かけて楽曲をリハーサルから収録まで一気に行います。
録音技術を活用したアンサンブル技能の向上
短い作品や楽章を練習してその場で通し録音を行うことで、アンサンブルの技能とセンスの向上を⽬指します。月例会の参加者には後日録音データが共有されます。
いつでも誰でも参加出来るようにメンバーシップ制度をとらず⼀回完結型での開催。予定の合うときに自由にご参加いただけます。団員・エキストラの区別はありません。参加メンバーの年齢層は中学生からシニアの方まで幅広く、楽器のキャリアも様々です。様々なバックグラウンドを持つアマチュア奏者同士の交流の場としてもご参加ください。
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